日本海ライトジギングin島根沖。

level6_nakayaman

2010年09月27日 22:04

と~じまです。先週20日は島根沖へライトジギングに行ってきました。
今回お世話になったのは七類の海峡さんです。
前日からの強風で波が高いのではと心配しましたが、
ポイントに着いてみると意外と大丈夫でした。

日本海でジギングというと青物というイメージもありますが、
海峡さんでは根魚を狙う方がほとんど。
カサゴなどをはじめ、アコウ(キジハタ)、マハタ、アオハタ、オコゼなどの高級魚や、
座布団ヒラメ、変わったものでは、チカメキントキ、マトウダイなど、
そのほかにもなかなかお目にかかれない魚も多種多用に釣ることができます。



100~150㌘のジグや、同サイズのインチクで釣ることが多く、
底付近をバーチカルに攻め、シャクったり、タダ巻きしたりで誘っていきます。

前置きはこんなモンとして釣果はというと…

 
左→奈良のM氏がカサゴ 右→アフリカ氏がマハタ

カサゴのこのサイズは通常、一番よく数釣ることができ、
ハタ系の40㌢オーバーが釣れればグッド
地元民アダっさんによると、ハタ系は市場でイチバン高額で取引されるとか。

カサゴはしつこく底を攻めていると釣れることが多く、
ハタ系はけっこう追っかけてくるのか、20㍍近く巻いたところでのヒットも見られるようです。



今回はインチクでの釣果が目立ちました。
インチクの方が安定感がありますが、ジグの方が爆発力があり、
1発大物のハタ系、ヒラメ系が釣れる率が高いようです。
もっとも、ウデの違いでどちらが釣れるとは一概には言えないみたいです。


今回は重見総大将とおかむ~さんも一緒です


釣る人はこんなに釣ってます!フンガー持ちは奈良のM氏です

ワタクシはというと…今回はダメ


それでもなんとかアコウのグッドサイズを仕留めることができました。


釣果のごく一部。

いいサイズの根魚は竿が立てれないほどの突っ込みを見せますし、
オカッパリではまずない、規格外なサイズ、
さらに釣り人でないとナカナカ味わえないほどの高級魚をお持ちかえることができます。

釣れれば

お金もかかる釣りなので、ボクのような小市民ではしょっちゅう行くことは不可能ですが、
一度は行ってみるといい経験になりますね

次はもっと釣りたいと思います。


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