淡路島での出来事。その2。
レベロクと~じまです。
イノォさんとタコォさんとの対面は叶いませんでしたが、
イノォさんのタコスイッチは完全にONモード
しばらくみんなでタコ粘りしていると、ワタクシのタコリグにヌ~ンと重みが
疑わしきはアワセろ。それはタコやろうの鉄則
うりゃっ!とアワセたもののどうやら根掛かり
ロッドをあおっているとズルズルと寄ってくる感触…。
もしや?タコ?つぼ?
でもこれは捨てラインでしょう。タコやろうには分かります。
予想通り、エギのカンナに緑のふっといラインが引っ掛かってました。
ピュッとカンナからハズしても良かったんですが、しゃあないからゴミ回収
何号のオモリ使ってんねんやろ?やたら抵抗かかるな。ゴミ引っ掛かってるんかな?
そうこう思いながらラインをたぐり寄せてみると…
え!!
イノォさん!タモ!タモ!!
釣った~!?チヌ48㌢
・・・・。
なんと、たぐり寄せたラインの先にチヌが掛かっていたのでした
けっこうヘバってましたが、モチロンちゃんと生きてます。
針をごっくんしていたので、成仏して頂き近くのおっちゃんにあげました
こんなことってあるねんな~。
このポイント教えてくれた、タトゥーの兄ちゃんに感謝やな。
そういえばあの兄ちゃんのタトゥーの柄、タコとチヌやったような?
それでもまだまだタコやろうモードのイノォさんの気は治まらず、
日が高くなり、かなり暑くなってきましたがタコ移動
まさしくタコ粘りで勝ち取った1パイですね
さらにもう1パイ追加したみたいですけど
ようやく家路につくことになり、向かった先は温泉
M兄やんの指差す先には何があるのか?それは分かりません。
フタをあけてみれば、めっちゃ釣った感だけで、
実際はあんまり釣っていない釣行となりました。
いいのか悪いのか。
でした。
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