軟体系・タコやろう編。

level6_nakayaman

2012年07月03日 21:27

レベロクと~じまです。
今シーズンもこの季節がやってきました
漁港の居付きは釣ってましたが、
やっぱり外海のタコが食べたいっ
ということで先日の1日の日曜日、西海丸さんの乗り合いにて出船

今回ご一緒させてもらったのは・・・・・↓



写真右の、毎度おなじみ同郷の奈良のM兄やん
そして…↓



写真右、アクティブプロスタッフのナイスガイ、O下さん
さらに忘れてはイケナイ、なくてはならない存在の…↓



写真右上の便所
トイレない船はキツイですが、西海丸さんのデカ船には完備されてます!



で、二見沖~鹿の瀬付近までレツゴー
今回のタックルは、バス用Hクラスのベイトロッドとボートキャスティング用スピニングロッド。
ベイトにはとりあえあず40号タコテンヤ+手羽先をセットし、
スピニングには試したかったタコゲーセッティングで・・・・



エギ4号(ALフローティングシート貼り)+ディープシンカーEGI30号のタコダウンショット
本来ならタコゲーらしくシンカーももっと軽く、ロッドももうちょっとライトにしたかったですが、
なんせ乗り合いのタコ船は初めてだったので周りとの調和も考えてこのセッティングに。
それでもラインはPE1号+リーダー20lbとけっこうライトにしてみました。

けっこう釣れてると聞いてたので、ガンガン釣れると思って期待してましたが、
スタートしてしばらく周りでポツポツ程度釣れるだけでボクらにはアタリなし
手堅いと思っていたテンヤで狙っても異常ナシ。
30人近くの釣り人が1㍍間隔で竿をだしてるし、、、ホンマに釣れるんか???
と思ってたらM兄やんにヒット!!


(※帰港後に撮影。写真はエギですが持ちやすかったためで、実際はテンヤ)

釣れるやん
さらにO下さんにも…↓


(※帰港後に撮影。テンヤにてヒット)

良型のマダコがヒット!!
続いてガンガン釣れそうでしたが、船中なかなか釣れ続かない
予想外のシブい状況に、まさかの…がよぎりだします。
近くのおっちゃんとマツったところで、エギにシフトして集中することに。
同じところをみんなで釣るのがイヤだったので、ピッチングで極力遠投。
オカッパリと同じようにラインを張らず緩めずの1点シェイク。
すると、、、、ヌンっ。



釣れるやん!エギでも!
さらにパターンを掴んで連発!
周囲のテンヤ+アジやら脂身やらを凌ぐ勢いで荒乗り!
…したもののキャッチ率が異様に低い
エギのカンナでは薄掛かりですぐに身切れでバレたり、
アワセた瞬間に伸びたりと完全に耐久性に欠ける
でもしっかりした針のタコエギでは、フックアップの前に抜ける。

それでもフツウよりは釣ったハズ。
次はエギをチャン寺並みにフックチューンして挑みたいです
そして忘れてはいけないイノォさん
苦戦していましたが、そんなときこそあきらめてはいけない。
最後の最後で・・・・・・↓



キロ近いタコを捕獲!!!
エギボンバー+「エギでタコ」リグが火を噴き、、いやスミを噴かせました

帰港後、西海丸のおやっさんから、タコの習性について貴重なアドバイスを頂き、
おかげで、次にそれを踏まえて実践してみたくなってしまいました。
安くて意外に親切だったので、近いうちにまた行きたいです。

おやっさんのハナシによると7月10日から新子ですが、
カンタンに誰でも釣れるようになるとのこと。

おわり。


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