なんとか風邪引かずに耐えた…と~じまです。
先日の23日金曜日の祝日、
dazさん、
イノォさんと日本海へ
今回はティップランエギングに初挑戦
音海の
ウミックさんでレンタルボートを借りての出船です。
dazさんから話しを聞くと、ここでのティップランは今まで僕のイメージとは違うみたい。
イメージでは底に着いたエギを軽くシャクって浮かせ、船の流れを利用し水平移動させ、
再びボトムに着いたら回収して再度撃ち直す、いわゆるドラッギングの釣りでした。
しかし今回は、ある程度エギをちょい投げしてから底をとり、
そこからジギングのようなシャクリ方で激しくダートさせてからのテンションフォール、
再び底に着いたらもう一度それを繰り返し、時にはバーチカルでもするという、
どっちかと言えば、フツウのエギングに近い、いわばディープエギングなカンジ。
しっかりとシャクるので、タックルもしっかりしたものを使用。
ロッドが特に重要なようで、本来はがっちりとしたバットに、
ある程度柔軟なティップを兼ね備えたものが理想ですが、
今回はMHクラスの普段使うエギングロッドを流用しました。
(タックル)
クロステージCRK-832EH+センシライトMgC3000(
スクワット・ブラックレーシングチューン)+PE0.6号+リーダーフロロ2号
ちなみにいわゆるティップラン専用ロッドは基本的に柔らかすぎるみたいで、
専用でもかなり硬めのものの方がいいんだとか。
…で、どんなカンジか様子見でキャスト。
ヌンっ!
えっ!!
なんと1投目から700㌘クラスがヒット!!
テンション上がりマクり
集中してやってるとけっこうパラパラ釣れます!
dazさんも800㌘クラスをキャッチ
ちなみにエギは、
乱舞TRや
スクイッドシーカー40㌘などの、専用エギを使用しました。
で、イノォさんにも…↓
700㌘クラスがヒット
さらにさらにこんな珍しいコトも…↓
ダブルヒット!ぐちゃぐちゃになってます
小さいヤツがヒットして巻いてる途中でゴンっと重くなったと思ったら…
でもそのあとdazさんにもバレたものの同じ現象が起こりました。
ディープ攻めヤバイ
しかし好調だった午前中にかわり、午後はアタリがショートバイトに
ピンッとかプルッとか、まるでアジのような繊細なアタリ
こんなときティップの柔軟さがモノをいうんでしょうね。
そんな時にはボイル撃ちで…
ハマチっ
ほかサゴシも釣れて賑やかムード。ルアーも必要ですね。
荒れてきて早アガリして、けっきょく終わってみればこんなカンジ
キロアップでるかと思ったけど、800㌘くらいがマックスでした。
1年に1回…いや2回くらいはやっときたい釣りになりました。
イノォさん、行き帰り運転して頂いたdazさん、アリガトウございました