岩屋一文字でメバリング・その1。
レベロクと~じまです。
先日9日の土曜日、久しぶりの凪だったので今シーズン初の岩屋一文字へ。
中鹿丸のおやっさんに状況を聞いてみると、
今のところ誰もメバル釣りしてないから分からへんとのこと
とりあえず明るいうちに上陸してポイントの様子をチェック…
↑旧一文字です。
満潮やし、特にコレっていう変化は確認できへんなぁ。
…と、ひと通りチェックして戻ってくると、なんと!!
デイに関わらずいきなり
イノォさんが25㌢をキャッチ!(写真は暗くなってから撮影)
ボトムワインドでガツンっときたらしい
これは…今日はイケるかも???
夕マヅメ。潮のヨレの中層でコツっとアタリがあるもののノラず。
結果的にこのワンバイトのおかげでレンジが絞り込めず、
釣れないまま時間ばかりが過ぎてゆく
近くのエサ釣りのおっちゃんは、こんな釣れへんの初めてや!と去っていきました。
その頃、イノォさんと
わたり☆さんはボトムワインドに絞って反応を得ていたようで…
20㌢前後をポロポロと釣っていました。
それにしても
以前の釣行でのイワイチのポテンシャルを知っているだけに、
それにはほど遠い釣れ具合。2月には来たことないんですが、こうまで違うか??
とりあえずここは素直にボトムワインドに専念。
最近は、ワインドによく使う
スパーク40では、アタリがあってもノラないことが多く、
そんな場合でもフッキングしやすいようデザインを考え中の、
ピンテールシャッド・ダート(プロト)も用意しました。
案の定今回も
尺ヘッドDタイプ3㌘+スパーク40ではアタリがあってもノラない。
そこでピンシャ・ダートにチェンジすると…
一撃でフッキング成功
単純な工夫でフッキング率が飛躍的に上がることを確認。
この辺でなんとなく気づいていたのが、
ブルーバックはおろかいつものシロ地のメバルがほとんど釣れない。
どういうことや???
とりあえず悩む前に、、、ハラヘッタ
イワイチ食堂(セルフサービス)にて鍋焼きうどん(大盛り)で腹ごしらえ
さて、後半の巻き返しはあるのでしょうか???
つづく
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