岩屋一文字でメバリング・その1。

level6_nakayaman

2013年02月12日 23:21

レベロクと~じまです。
先日9日の土曜日、久しぶりの凪だったので今シーズン初の岩屋一文字へ。
中鹿丸のおやっさんに状況を聞いてみると、
今のところ誰もメバル釣りしてないから分からへんとのこと
とりあえず明るいうちに上陸してポイントの様子をチェック…


↑旧一文字です。

満潮やし、特にコレっていう変化は確認できへんなぁ。
…と、ひと通りチェックして戻ってくると、なんと!!



デイに関わらずいきなりイノォさんが25㌢をキャッチ!(写真は暗くなってから撮影)
ボトムワインドでガツンっときたらしい
これは…今日はイケるかも???

夕マヅメ。潮のヨレの中層でコツっとアタリがあるもののノラず。
結果的にこのワンバイトのおかげでレンジが絞り込めず、
釣れないまま時間ばかりが過ぎてゆく
近くのエサ釣りのおっちゃんは、こんな釣れへんの初めてや!と去っていきました。

その頃、イノォさんとわたり☆さんはボトムワインドに絞って反応を得ていたようで…



20㌢前後をポロポロと釣っていました。
それにしても以前の釣行でのイワイチのポテンシャルを知っているだけに、
それにはほど遠い釣れ具合。2月には来たことないんですが、こうまで違うか??
とりあえずここは素直にボトムワインドに専念。

最近は、ワインドによく使うスパーク40では、アタリがあってもノラないことが多く、
そんな場合でもフッキングしやすいようデザインを考え中の、
ピンテールシャッド・ダート(プロト)も用意しました。
案の定今回も尺ヘッドDタイプ3㌘+スパーク40ではアタリがあってもノラない。
そこでピンシャ・ダートにチェンジすると…

 

一撃でフッキング成功
単純な工夫でフッキング率が飛躍的に上がることを確認。
この辺でなんとなく気づいていたのが、
ブルーバックはおろかいつものシロ地のメバルがほとんど釣れない。
どういうことや???
とりあえず悩む前に、、、ハラヘッタ





イワイチ食堂(セルフサービス)にて鍋焼きうどん(大盛り)で腹ごしらえ
さて、後半の巻き返しはあるのでしょうか???

つづく


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