岩屋一文字でメバリング・その2。

level6_nakayaman

2013年02月13日 23:27

レベロクと~じまです。
前回のつづき…
岩屋一文字に上陸し、ゴハン休憩をしたのち釣りを再開。

ここまで釣りをしていた限り、いつものシロメバルが極端に少なく、ブルーは皆無。
ボトムワインドで釣れるのは金メバがほとんど。
この頃ちょうど潮の流れが西向きに変わったので、それを機に攻め方も変えてみることに。
メバルロケットSS(ミサイルシンカー1/32oz2本挿入)で潮のヨレに向けて遠投。
ボトムまで沈め、潮に乗せて玉転がし
時折、強めにトゥイッチ入れたり、少し巻いて浮かしてみたりの繰り返し。

40㍍以上流したところで、トゥイッチすると重みが乗った??
巻き上げると18㌢クラスのシロメバル。
この1ピキでメバルのゾーンが岸から遠いかもと気づき、
次はぶっ飛びロッカーF-Lでフルキャスト。
表層付近をリトリーブ&ストップで引いてくると…コンッ!



良型のシロ
ボトムワインドを続けていたイノォさんも遠投した先で…

 

良型のシロをキャッチ
ハッキリとは分かりませんが、やっぱりシロはかなり沖に定位しているモヨウ。
ここ最近、海が荒れたり水温が下がったりして状況が安定していないためか、
まだ本調子ではないメバルは少しでも安定・安全な沖で様子伺いしているのか?

あとはブルーバック。
やっぱり回遊してきていない?
朝マヅメまであと1時間ほどで、どうも足元の夜光虫が気になる。
序盤にはほとんど反応がなかった軽量JHの激スローリトリーブを再度試すことに。
さらにみっちり攻めるため激スローリトリーブからストップをかけてスローフォール…

クンっ



おった!ブルー!24㌢
どうやらいつのまにか足元まで回遊してきたようで、そこから連続ヒット
しかしこのパターン、繊細すぎてめっちゃ肩がこる

そうこうしているともう夜明け
しかし、これと言った朝爆もなく今回は終了。
結果的に25・24㌢をアタマに16~22㌢前後をひとり10~15ヒキくらい。
厳しい展開でしたが、今後はディープ&沖攻めも課題となった釣行でした。

おわり。

(タックル)
フロートリグ用…クロステージCRK‐T792M+ツインパワーMG2500S(スクワット・ベアリングチューン)+PE0.4号+リーダーフロロ1号
JH単体用…クロステージCRK‐S732M+バイオマスターMg2000PGS(スクワット・ベアリングチューン)+LGハンドルノブ+PE0.4号+リーダーフロロ1号
ボトムワインド用…ソルティスティックM706ULT+レアニウムC2000S(スクワット・ベアリングチューン)+LGハンドルノブ+PE0.4号+リーダーフロロ1号


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