夏休みさかなつり日記②。
レベロクと~じまです。
奈良に帰省中の先日16日。
長期休暇というのに釣りに行かず…。
というのは奈良には海がないという致命的状況に加え、
日中の淡水の釣りは暑すぎてもうムリ…
それで近所の釣具屋さんをウロウロしていると、
「夏休みコーナー」にこんなものを発見↓
池の王様…
配合済みの練りエサが、チューブわさびのようになってる…
いいこと考えたっ
ということで、こんなものを購入↓
めっちゃちっさいウキに、ハリス付き極小針。
最近プチブーム?のタナゴ釣りとはいきませんが、
実家の前の用水路に小ブナがけっこう泳いでいるので、
もしかしてそいつら釣れるかも??
日差しが少し弱まった夕マヅメ、家の前へ。
テキトーに2ピースロッドの上に糸をくくり付け、ウキと針をセット。
チューブから練りエサをじゅるっとだして針にチョン。
用水路といっても水深30㌢ほどの激浅なので、エサと魚は丸見え。
ドキドキしながらの第1投。
スルスル~って泳いできた魚がエサをツンツンっ。
お~喰ってる喰ってる
そのうちしっかりと吸い込んだので、とりゃっとフッキング!
釣れた~
おっ…おもろい
ついつい夢中になって狙っていると…
またつれた
今度はちょっとルックスが違うヤツ。
手のひらの向こうの門戸の先の用水路が釣り場。
家から3歩
今までまさかここが釣り場になるなんて思ってなかったよ。
けっきょく晩ゴハンまでに4つキャッチ&リリース。
さすがに食べませんよ
小さい頃、よく網持ってこの用水路にフナやメダカをすくいに来てましたが、
ある頃から、なぜか魚の姿を見なくなっていました。
それがメダカもフナもいつの間にか帰ってきています。
以前はここのサカナは全部フナ呼んでましたが、
今になってよく調べてみると、
最初に釣れた細長いヤツが、
クチボソ(モツゴ)。
もしかすると
モロコかもしれない…どっち?
で、次に釣れた体高あるヤツが
フナっぽいです。
なんか色々いるんやな。
小物つりハマりそう。
おわり。
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