レベロクと～じまです。
先日19日の土曜日、
イノォさんの知人社長のマイボートにて小浜沖へ行ってきました。
今回のメインターゲットはイカメタルゲームでのケンサキ
でも事前情報によると10月初旬以降はめっきり調子悪いみたい。
それでもライトを焚くのでアジは釣れるだろうとアジングタックルも用意しました
小雨が降ったりやんだりのうっとおしいナカ、いざ沖へ
ポイントにアンカーを降ろしてライトも点灯
↑今回投入した
アクティブ鉛スッテ8号＆10号。
コイツを水深約50㍍のボトムから中層までレンジ刻みながらアクションさせます。
しばらくするとスルメの赤ちゃんが表層に湧いてきますが、
本命のケンサキからの反応はナシ。
しばらくしてケンサキかと思われたアタリも、
カマスの仕業と分かりテンションダウン
事前情報通りかなり厳しいモヨウ…。
さらにしばらくして、ようやく口火を切ったのはイノォさん↓
釣れてないときの最初の１ピキは貴重です
さらにもう１パイ連発し、やっぱりいないんじゃなく、いるのに食わない状態みたいです。
というか、ピックアップしたスッテがガリガリに噛まれてる
もちろんカマスとは違う噛み跡。
食わないんではなく、食ってるのに気づいてないみたい
活性が極端に低いのかスッテを引っ張らずに居食いしてる？？
たまに違和感程度の感触はあるんですが、アワセても乗りません。
いるのによう釣らん…一番ムキになる状況
色々試していると、スッテを横に向けないほどスローに上下させるアクションで、
ぬ～と重みが伝わってきました。大きくゆっくりアワセると…乗った！！
今回はこんな激スローアクションがよかったみたいで、ダブルヒットも
これでパターン掌握！と思ったのも束の間、再び沈黙の時間へ
残念ながら今回はほぼ敗北
ということでアジ狙いへ移動
水深約20㍍ということで、
五目ジグ12㌘＋1本サビキで、
ボトム付近をリフト＆フリーフォールでチェック。
何ビキか小アジを釣ったあと…コンッ！
尺アジげっと～
その後もおみやげを確保して終了となりました。
社長、朝のヒラマサまでお付き合いできなくてゴメンなさい
しかし今回のケンサキはほんとシブかった…。
いるのに釣れない。
そんなときでもなんとか反応がでたこのパターン、
今後に生かせればいいんですが…。
おわり。