レベロクと～じまです。
先週20日の水曜日、津風呂湖観光さんのご招待で、
津風呂湖へワカサギ釣りに行ってきました。
ワカサギ釣りって氷に穴あけるん？ってよく聞かれますが、そんな状況はごく一部。
一般的なのは桟橋から釣ったり、レンタルボートやドーム船なんかもあります。
ただ関東をはじめ東日本では冬になれば定番のワカサギ釣りですが、
関西では釣り場がまだほとんどなく、
冬の釣りを盛り上げようと各フィールドが力を入れつつあります。
そんなナカ、今季ワカサギをうまく定着させた津風呂湖において、
試釣会というカタチでみんなが招待されたわけです。
ワカサギは以前に
篠山・佐仲ダムで
何度か釣行しましたが、
昨シーズンはメバルに夢中で1度も行っておらず久しぶりに狙います。
以前バストーナメントで通った津風呂ですが、ワカサギ桟橋ができてました。
ここでみんなで並んで釣ります。
↑初心者でもレンタルタックルがあるので安心。
生き餌を使うので最初はやや抵抗がありますが、
何度も付け替えてるうちに感覚はマヒします
今回はエサ以外は自前で用意しました。
久しぶりに魚探も登場。水深は16~20㍍ってとこ。
この日は底付近での反応がコンスタント。
底まで仕掛けを沈めて、軽くチョンチョンと誘い…
止めた直後にロッドティップがプンッ。アジングみたい。
釣れたっ
サイズは10㌢オーバーも多く混ざり思ったよりデカイです。
繊細なアタリをどう取っていくのか、
アジのサビキ釣りのようにボコボコ釣れないとこもゲーム性があっておもしろい
しばらく楽しんだところで、周りのみなさんの様子をうかがうと…
慣れた方はむっちゃ釣ってはります
うまいひとはタックルが違う。電動リールなんてあたりまえ
ほか上の写真の中だけでも、釣るための工夫がいくつもあります。
ワタクシはタックルこそ初心者でしたが、今回は仕掛けだけは最新のモノを用意しました↓
瞬貫わかさぎ1.5～2号。
今ウワサのフッ素コーティングの針を装備した仕掛けです。
ウワサ通りツルっとスベルように入る刺さり性能（指に軽く刺さった）で、
従来の針と比べてかなりフッキングしやすいカンジ。
スレ掛かりでもキャッチできる確立がアップしましたよ。時代は進みますね。
コイツに
タングステン製ＤＳトーナメント改（プロト）をセット。
↑ちなみにこのサイズは1年もの。
天ぷらにはこのサイズが食べやすいかも。
津風呂湖では今シーズンから本格的にワカサギ釣りができるみたいです。
詳しい料金などはまだ分かりませんが、
1500～2000円くらいではできそうなカンジです。
毎年冬に地元の奈良に帰ると、
釣りものがなく、つまんなかったんですが今年は遊べそうですね。
おわり。