明石・船たこやろう。

レベロクと～じまです。
本編が周回遅れでアセり気味
さて…
先日の22日の日曜日、ゴッドハンドさん、奈良のM兄やん、もうひとりのM氏とともに、
明石は西海丸さんにて船ダコ釣りに行ってきました。

毎年梅雨頃になると、本格スタートする明石沖の船ダコ。
季節の釣りということもあり、ここ数年は毎年通っている船ダコ釣り。
今シーズンもけっこう釣れてるみたいとのことで行ってきました。



乗合船につき、トラブル防止でこのときばかりはエサ釣りです。
西海丸さんオルジナル40号テンヤ＋アジ＋豚のアブラ身。
タックルはベイト仕様のジギングタックルを流用してます。



今回はタコ釣り好きなゴッドハンドさんも巻き込んでの出船

カンタンそうに思える船タコですが、
大勢が一斉に仕掛けを落とす乗合船では、
タコの取り合いになるためか、そうカンタンには釣れません。

とはいえ、何かコツがあるようで、
常連さんの中には、コチラが釣れないのを尻目に、
デカイのばかりを毎投のようにブチ掛けるツワモノがいるほか、
なぜか初心者の女性がボコボコに釣ったりと、
なんだか掴みドコロのない釣り。
そんな船タコの謎を解明すべく毎シーズン通っているのです。

で、シーズン初期のポイントで、
潮がヨドむエリアを、時間とともに追いながら船長が操船してくれます。
久しぶりだったので、ナカナカ感覚が掴めず苦労しつつ…



なんとかタコやろうと対面。
この日は名人級の常連さんはいなかったものの、
うまい人は自分の３倍以上のペースでタコをゲットされていました。
謎が解明できないボクには、釣れても小ダコばっか



数は釣れましたが…
今回もコツは掴めず。
なんとなーく分かってきた気もするような…
竿頭目指してまた行こうっと

おわり。

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