レベロク通信

レベロクと～じまです。
前回に引き続き、奈良県民トリオで南紀を徘徊。
こうなれば頼みの綱はメンバーせ～がだけや
アジはもういいからなんか釣れん？？と聞くと、

「アオリの方が可能性高い」

との答えが…。そんなんアジ釣りに来てんのに、エギングタックルなんて…

あります。

ということでアジングタックルとの2本立てで白浜を徘徊
すると、砂浜の突堤という大好きなシチュエーションのポイントを発見
ここしかないやろ

しばらくして…キタキタ～↓↓



ついにキタで！これはアレや！こいつは・・・
・・・オマエだれやねん
暴れてやたらウロコを撒き散らすこのお魚、あとで調べると、
ミナミハタンポさんでした（奈良のＭ氏調べ）。
けっこう引くらしく、ふたりのＭ氏はしばらくハタンポリング中。

ワタクシは釣れないので、堤防の上でフテ寝。

しばらくして…？？
イカが呼んでる？？

ムクっと起きてエギをキャスト
シャクることしばらく。・・・グッ

キッッタァ～



モンゴイカ
呼んでたんはアオリじゃなくてオマエか（爆）
さらに奈良のＭ氏がもう１パイ追加

だんだんと潮も満潮に近づき、朝も近づいてきました。
最後のチャンスは地磯にかけることにしました。
みんなのテンションは下がりっぱなしですが、とにかく次のポイントへ

闇磯を歩き、せ～がに教えてもらったポイントへ。
エギをキャストし始めてすぐでした！！


やっとキタ アオリ

もうひとりのM氏が仕留めてくれました
エギマル3.5号Fを沈めて数回シャクってすぐにキタそうです
それにしてもデカいなぁ～！世界記録出たんちゃう？？

と思いましたが夜が明けて出会った、地元釣り人によって測りにかけられ、
1300㌘とあっけなくそのウェイトを言い渡されました
それでもＭ氏は記録更新！メモリアルな1パイになったハズです！
今年はエギングにもハマってしまうこと間違いナシでしょう

　





朝になってみると、これぞ和歌山という壮大な景色
また行きたいです。

　

なかなか厳しい結果でしたが、思い出に残る釣行でした。
その後、温泉やらでゆっくりし過ぎ、
奈良まで帰るのに5時間かかったというメモリアルも残せましたとさ
めでたしめでたし・・・。