レベロク通信

レベロクと～じまです。
先日火曜日、仕事してたら会社に重見さんが登場。
週末の大会の協賛品を取りに来たみたい。
昼時だったので社長らと昼メシに行き、その帰りに何気なく、、、

「タコ食いたいっすわ～…」

とボソっと言うと、

重見さん「鳴門でタコ取れるで。マルも釣れるで。淡路ではサバ釣れてるし。行こや」

へ？鳴門？取れる？今日？？
社長も行って来い行って来いっていうけど、平日ですけど

重見さん「オレ店あるから12時くらいに来て」

マジか。本気か。
行くと決めたら行く。重見流？
ウェーダーいるとのことで、仕事終わってから急いで途中で買って（イタイ出費）鳴門へ
現地では初めましてのペペさん、サーマンさんが案内してくれました。
ワタクシは言われた通りにするだけ。

シチュエーションは、鳴門らしく島とのちょっとした海峡部で、
川以上の激流部のよどみでマル（シーバス）を狙い、
流れの吐き出しのたるみでウロウロしてるタコをサイトで発見してギャフで突く！作戦。

シーバス狙いの1投目、流れにドリフトさせ、よどみに差し掛かったとこでリトリーブ。
ぶるぶる。
ん？なんか引っ掛かった…ぶるぶるぶる…？？釣れてるやん



1投目って
おっきくはないけど狙ってシーバス釣ったん久しぶり
さらに5投目くらいに…



また釣れた
コンディション抜群の腹パンシーバス。ワンダー＋爆る！フェザーフック＃８チューンでした。
で、次はタコ。
タコは釣るんじゃなくて突くんです
ウェーディングしながらカキ殻の周りをライト当てて探し歩きます。

ん？いたいた！重見さんいましたよ！！
立ち飲み屋ハシゴしてる最中のおっさんみたいに歩いてる！！



わ～！ぎゃ～！デカっ～！キモっ！
ちょうどギャフ持ってた重見さんに突いてもらいました
さらに重見さん、ガンガン沖まで立ち込んで箱メガネで覗き込んでると思ったら、、、、



で～～！キモっ！でか！
キロ後半くらいのヤツばっかり。
重見さんはホンマ魚を捕まえるという、執着心というか遊びゴコロがスゴすぎます。
捕獲ルアー（引っ掛けルアー？）はトゥルーラウンド
もちろん同ルアーでシーバスもキャッチしてはりましたが、
魚小さいとのことで撮影拒否

その後はほどほどなところで朝マヅメに向けて淡路へ移動
急にまとまって釣れだした大サバを求めておのころへ。



キタのは外道でおなじみのエソ
結局朝イチの時合いは来ず。
たぶん周ってきたら一気に釣れるんやろけど、そろそろ帰らんと仕事あるし。

出勤昼からでいいよと言ってもらってましたが、
仕事も溜まってるのでとりあえず出社しました。
しかし新鮮でオモシロかった釣行になりました。