レベロク通信

レベロクと～じまです。
先日8日土曜、垂水一文字の船長丸さんが今シーズン半夜便をスタートとの情報が、、、
毎年4月からスタートなので、船長に確認とってみると今年は試しにちょっと早めるとのこと。
そんなん行くしかないでしょ

そしてまだ日が暮れぬうちに上陸。
久しぶりのタルイチにドキワクしつつ、水中の状況を確認するためウロウロ。
チヌが好調みたいで、エサ釣りの方と話しつつ確認完了。
そうこうしてるとゴッドハンドさん、黒墨さん、ちぃ姫さんが上陸。
どこから情報仕入れたのか、みなさんヌカりないですね…。

そして迎えた夕マヅメ。
潮流をだいたい予測してポイントで待機していましたが、
いまひとつ思ったように潮が動きません。
潮を先読みしてポイントを選ぶ…最近特に考えてはいますが、難しいもんです
すると明るいうちにさっそく姫さんがワインドでいいサイズのメバルをキャッチ

しゃあないで予測したポイントをあきらめて小移動。
すると沖のテトラ際でさっそく23㌢クラスがヒット。
連発かと思われましたが、潮があっちこっちウロウ～ロするので四苦八苦
ビミョウに移動しつつヨレで小メバル追加したところで、最初の場所でライズ発生！
しかもどんどん規模が大きくなってくるっ！

これは表層やとぶっ飛びロッカーのフロートリグをキャストしますが、
2投目、キャスト切れでぶっ飛びロッカーのみぶっ飛んでいきました…
ありえん。

それを尻目にゴッドハンドさんが…↓



フロートリグでイレグイ状態
水面はライズ祭りでいちいちフロートを結び直せないっ
リーダーが残ってるロッドでムリヤリ代用してフロートをリグり、
なんとかキャッチしましたが、ロッドアクションがリグに合わないので
ティップのラインが絡んでストレス溜まりマクリ

風が強くなってきてからはＧＡＭヘッド1.3㌘＋ピンシャ2.2スリムでの、
フォーリングパターンでなんとかポツポツ拾っていき、
けっきょく26㌢くらいをアタマに２ケタちょい手前くらいまでゲット



近くで釣りされてた方によると、
メバルのお腹からボラの稚魚が出てきて、ありがたいことにわざわざ見せて頂きました。
ボラの稚魚とか、バチのときって、このタイミングでライズ起こることもしばしばです。
去年の近い時期の釣行でも同じ傾向でした。



今回、釣れた数の以上にアタリがありましたが、
フッキングの間合いがつかめず空振り連発。
このへんも今後の課題かな？

しかしながらさすがのタルイチ。
ポテンシャルが違いますね。
来週からは人も増えそうですが、それは仕方ないこと。
それを踏まえたうえのでのパターンを考えないとね…

おわり。