レベロク通信

レベロクと～じまです。
前回のつづき…

前半はナカナカ厳しい展開になりましたが、
ここらで休憩を挟んで仕切り直し。
そうこうしてるとそろそろいいカンジの潮になりそう、、、

堤防先端に移動し、次第に潮が緩んでくるのを待ちます。
するとまずはわたり☆ボーイに良型メバルちゃん
時合いキターっ！



尺ヘッド3㌘＋ピンシャ・ダートでのボトムワインドで、
次はワタクシに26.5㌢がヒット！（写真はのちのちの撮影）
さらに黒墨さんが連発！
よっしゃこれからイレグイやで～っ

…？

気合入れたのも束の間、すぐにし～んって？？
これまでならこのタイミングでライズもボコボコ起こってもおかしくないのに、
水面は静かなもので、反応も薄い。
おかしいなぁ。

しゃあないのでここでもういっかい仕切り直し。
休憩してラインも結びかえてウェアも整えた…
さてどこを攻める？
先端は釣れそうやけど…

なんとなく外向きテトラへ。
潮はけっこう効いてますが、同じくワインドを遠投。
フリーに落とすとどんどん流されますが、
テンションをかけるとスッと入っていく、、、コンッ！！
きたー！

　

ひさびさにイレグった
26.8㌢をアタマに22～25㌢がガンガン食ってきました。
その頃先端では…



たにあんサンが28㌢をキャッチ
それでもイレグイとまではいかなかったみたいです。
これまでのパターンから季節が進み、少しづつ流れにサカナが入ってきてる？

結果的にこの日、先端ポイントをしつこくやってみてもイマイチ。
釣れても、人気ポイントなので周りとサカナをシェアせざるを得ない状況。
たしかに先端は１級ポイントで、釣果も安定し、
やっていると気分的にも安心感があります。
ただいつでも先端がベストではない…
やっぱり実際に現場で得られるものって大きいです。

おわり。