レベロク通信

レベロクと～じまです。
先日17日の土曜日、黒墨さんさんと垂水一文字へ行ってきました。
前週の釣行ではイマイチだったタルイチ。
お月さんが出るまでの半夜便にての釣行です。

明るいうちに水中を確認してみると、
ワカメは残っていますが、少しづつ藻も少なくなってきてます。
最近パターンを見失ってるカンジなんで、
とりあえず夕マヅメは尺ヘッドD5㌘＋ピンシャ・ダートでの遠投ボトムワインドで様子見。

で、暗くなりかけたとき小さいアタリが…
ただあまりにアタリが小さく、着底の感触との判別がつきにくく半信半疑。
しばらくして沖に潮目が走ってくると、
着底前に反応があってアタリと確信。

尺ヘッドを3㌘に軽くして、中層～ボトム付近をワインド。
なかなかフッキングしませんでしたが、
アワセ方をかえてみるとようやく乗った



24から25㌢くらい？
その後もアタリがあって数ヒキの追加に成功。

しばらくしてちょっと潮の流れがかわったところで、
ほかにパターンがないかと手前攻めを試してみます。
しかしあちこち徘徊しつつ、しつこくやってみても1バイトのみ
周りではあいかわらずシーバスが釣れているモヨウ。
そうこうしてるとあっというまにお迎えの時間。

日が長くなると半夜便では実釣時間がかなり削られます。
それを踏まえたうえで、効率よく探れる方法を考えないと釣りする時間がない
でこの日もイマイチで終了。

通えど通えどなかなかうまく行きませんねー…。

おわり。