レベロク通信

と～じまです。
最近絶好調の神明エリアのメバル。
活性が高いということは、エサを活発に捕食しているから？
ということで最近お決まりの胃袋チェックで何がでてきたかを見てみました。





前回の神戸沖のメバルから出てきたブツです。
とりあえず、今回に限らずほぼ毎回出てくるのがプランクトン。
90％以上の割合で入っています。プランクトンの種類は様々。
プランクトンの種類は分かりませんが、赤色や黒色など微妙に違ってきます。

今回一番目立ったのがバチ。
一見小魚と間違いそうになるような真っ白なバチや茶色っぽいバチまで入っていました。
はじめて確認できたのが小イカ。
表層で回収していたジグヘッドにミミイカらしきイカが引っ掛かってきたので、
もしやと思っていましたが、キッチリ入っていました。
少量ですが小魚も入っていました。
イカナゴかイワシっ子かシラスウナギか、
もしくは、それ以外の小魚か、消化されているので分かりませんでした。





これはイノッチさんから頂いた、先日釣れた神戸港周辺メバルのブツの写真です。
見事にイカが入っています。
それに小エビ。小エビはライト周りや満月の時に特に多く入ってるような気が…？



これらのことから現在はどうやら何でも喰っている様子。エサが豊富なのか。
お店のメバルコーナーは縮小気味ですが、今が一番アツイのでは？

そのほか極寒日に見たことがあるエサは小ガニ。
エサを追い大きく回遊するというよりは、
そのとき身近にいるエサを食べてるような気がします。